“お菓子”の総合プロデュース企業です。
株式会社外林は「次世代育成支援対策推進法」に基づき、 「一般事業主行動計画」を策定しております。
「仕事」と「家庭」のどちらか一方に片寄りがないよう、バランス調整を行っている今までのワークライフバランスの意識を更に前進させ、【ワークライフ・インテグレーション】「仕事か家庭か」ではなく「仕事も家庭も」充実させることで相乗効果を発揮し、同業他社との差別化、ICT化など環境変化に伴うニーズへの対応など、お取引先様から選ばれ続ける魅力ある会社を目指し、以下の内容に取り組んでいます。
社員が仕事と子育てを両立出来る事により、社員が定着しやすく、社員がやりがいを持って仕事をする事ができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2019年 3月 1日 ~ 2021年 5月 31日 2.内 容 目標1:始業・終業時間の繰り上げを行い、退社後の時間が有効的に使えるようにする。(終業時間を15分早める) <対策> ●働き易い就業時間のニーズを収集し、役員会議にて検討する。 ●就業時間の変更について、就業規則の変更を行う。 ●会議、朝礼、社内報を通じて、社員への周知をする。
目標2:年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施。 <対策> ●仕事の属人化を無くす為に、一人三役の取り組みを実施する。 (代行者の育成により休日を取得しやすくする) ●計画的に年次有給休暇の取得を行う。(年間の休日計画に盛り込む) ●休日計画を、役員会議で検討する。 ●会議、朝礼、社内報を通じて、年次有給休暇の制度を社員へ周知する。 ●年次有給休暇の取得状況を管理、促す事で、年間休日日数を122日以上にする。
女性が活躍できる職場にするために、次のような行動計画を策定します。
1.計画期間:2020年2月1日~2023年5月31日 2.実施企画:2020年2月1日~2023年5月31日
3.当社の課題 ①営業職への配属が男性社員のみとなっている為、女性(一般職)の営業職希望に対応する事ができていない。 ②女性の活躍する場が限定的となっていた。 ③男女関係なく、営業職で活躍できる場を作る必要がある。
4.目標 女性(一般職)の営業職社員の割合を20%以上にする。
5.取り組み内容 ①女性セールス育成に取り組む。
2020年 2月:女性社員へアンケートの実施(営業職の希望確認) 2020年 5月:営業職希望の女性社員の採用(毎年実施) 2020年 5月:職務教育の実施(毎年実施)(外部講師の招聘を検討する) 2021年 5月:営業職への人事異動を検討及び配置(アシスタント係含む) 2021年 5月:商品ミーティング、営業会議への参加 2022年 5月:女性の営業職のロールモデルの育成
②就業規則の見直しを図る。 2020年 3月:女性営業職に伴う、就業規則の見直し必要項目の洗い出し。 (総合職と一般職の給与格差の見直し、営業活動を円滑に行う為の手当の拡充) 2020年 4月:就業規則の変更。 2020年 5月:就業規則の変更に伴う内容を、全社員へ周知
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